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皆さんこんにちは!
株式会社ヤマダ、更新担当の中西です。
左官工事と聞くと、「壁にモルタルを塗る仕事」「コテで仕上げる職人」といったイメージが強いかもしれません。もちろんそれも大切な仕事です。でも左官の本当の魅力は、もっと奥深いところにあります
左官は、建物の“表情”をつくり、空間の空気感を決め、そして長く住み続けられる耐久性まで支える、まさに“仕上げの要”です✨
同じ材料でも、塗り方・乾かし方・押さえ方・コテの角度ひとつで、質感がまったく変わります。
ツルッとした上品な鏡面仕上げも、ざらっと温かい土壁風の仕上げも、落ち着いた和の雰囲気も、モダンなホテルライクも、左官がつくり出せる世界です✨
つまり左官工事は、ただの工事ではなく、“技術で空間をデザインする仕事”なんです
目次
建物にとって壁や床は、人が毎日触れる場所、目にする場所です。
だからこそ、左官の仕上げは住む人の印象を大きく左右します
たとえば新築の家や店舗で、壁の質感が美しいと、それだけで空間の格が上がります。
照明が当たったときの陰影、コテ波の表情、自然素材のムラ感…。左官の壁には、工業製品にはない“味”があります✨
また左官は、外壁・内壁だけでなく、土間や玄関、基礎の立ち上がり、塀、階段などにも関わります。
つまり左官工事業は、建物の「見た目」と「使い心地」の両方を支える仕事です
左官が扱う材料は幅広いです。
モルタル(セメント+砂+水)
漆喰(消石灰が主成分)
土壁(聚楽土など)
珪藻土(調湿性が魅力)
各種下地材(ラス・ボードなど)
材料によって、施工のコツが違います。
水を多くすると塗りやすいけど、乾燥収縮が増えてひび割れの原因になることもある。
乾きが早い季節は、押さえるタイミングがシビアになる。
湿度が高いと乾燥が遅れ、次工程に影響する。
左官は、自然条件と材料の状態を読みながら仕上げる“生きたものづくり”です✨
ここが、左官工事の面白さでもあります。
毎回同じ条件ではないからこそ、経験が力になる。
「今日は風が強いから乾きが早い」「下地が吸いすぎるから先に調整する」など、現場で判断する職人技が光ります✨
左官の象徴といえばコテ。
コテの角度、圧のかけ方、動かし方、押さえるタイミングで、仕上がりの表情が変わります。
つるつるの押さえ仕上げ✨
荒々しく力強いラフ仕上げ
伝統的ななまこ壁風の意匠
模様をつけるパターン仕上げ
左官の壁は、同じものが二つとない世界です。
だからこそ、「自分の手が残る」「作品として残る」という魅力があります
完成した壁を見て、「このコテ波いいな」「この面、きれいに収まったな」と思える瞬間は、職人冥利に尽きます✨
左官工事は意匠だけでなく、建物の耐久性にも関わります。
下地の処理が悪いと剥離する
乾燥管理が悪いとひび割れする
強度設計が合わないと欠損する
こうしたトラブルを防ぐために、左官は下地を見て、材料を選び、施工方法を組み立てます。
見えない部分の丁寧さが、長期的な品質を決めます️✨
特に外部は雨風や紫外線を受けるため、ひび割れや劣化への配慮が必要。
左官工事業は、美しさと耐久性を両立させる“総合力”が求められる仕事です
左官は住宅だけではなく、店舗や施設、旅館、寺社、古民家、文化財修復などにも関わります。
和の空間を求める人がいれば、漆喰や土壁の需要は続きます。
また最近は、ホテルライクな空間でモルタル調の壁や床が人気になったり、店舗で個性を出すために左官仕上げを選ぶケースも増えています✨
つまり左官工事は、伝統を守る仕事であり、現代のデザインに対応する仕事でもあります。
この“守りと攻め”の両方ができるのが左官の強みです✨
左官工事業は、壁や床を塗るだけではありません。
材料と環境を読み、コテで表情をつくり、耐久性を守り、空間をデザイン
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